製薬会社いたばさみ管理職のブログ

   製薬業界で生きるサラリーマの日常を描きます。MRの未来を明るくしたい。

「なぜ僕らは働くのか」を子供に読んで欲しい理由

 「なぜ僕らは働くのか」

君が幸せになるために考えてほしい大切なこと

(著者:佳奈 監修:池上彰 イラスト:モドロカ)

なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと

 

 

一言でいえば「子供の時に知っていれば」が詰まった1冊

みなさんも経験があるのではないでしょうか。
「子供の時に知っていれば」「小さいころから取り組んでいたら今頃は」
なんてことを考えたことがあると思います。
 
本書ではそんな社会の成り立ち、物事の関係性、社会の中での自分や家族、会社、お金の仕組みなど「学校ではおしえてくれない大事なこと」が凝縮されています。
 
読みやすいカラー印字で、漫画も交えながら、題名通り「なぜ働くのか?」「働くとは何か?」「これからの社会に何が必要なのか?」「今後どう社会が変わっていくのか?」がわかりやすく書かれており、子供達が未来の自分を想像できるキッカケになる1冊だと思います。
 

「なぜ勉強しないといけないの?」を解決 

小さなお子さんがいる親御さんは恐らく子供からの「なぜ勉強しないといけないの?」という問いに直面します。(ここでの勉強は国語等の勉強だけではありません。)
 
「うちはそんなこと言わないなぁ」というご家庭もあるかもしれません。
 その場合は例えば2つのパターンが考えられます。

・すでに子供が何かの目標を持って自ら突き進んでいる
・親が褒めてくれる・喜んでくれるから勉強している。自分の意思はなく親の言ったことを素直に実践している。
 
前者なら素晴らしい子育てを実践しているご家庭だと思います。後者も非常に手がかからない子供でしょう。ただ親の望むレールに乗り自分の意思がなく、何事にも主体性がかけた人生を送るかもしれません。
 
まさしく私は後者でした。
 
私は過去の子供との関わり方を少し反省しています。「〇〇がふつう」「〇〇すべきだ」 という自分の価値観を子供に植え付け自分自身が安心していました。本来「何のために勉強するのか?」「なぜ今これをやらなければいけないのか?」を子供に伝え、行動を則すことが親が行うべき行動であったと反省し日々子供とのかかわり方を改めています。まさしく「何のために勉強し、どのように社会の一部となっていくのか?」を説明してくれる内容が盛り込まれています。「主体性を持った大人になって欲しい」という願いがある親御さんにはお子さんにすすめて欲しい1冊です。
 
対象は小学校高学年から高校生ぐらいが一番理解しやすいかもしれません。

私の気づき

子供も中学生の多感な時期に入り高校受験を迎え進路について悩んでいました。

親としてアドバイスのつもりで本書を購入し子供がくつろいでいるリビングのソファーにそっと置いておきました。妻の話では数日間空き時間に読んでいたと聞きました。

少しずつ将来の目標を決め自分から主体性を持った勉強法や学校内での取り組みを行うようになったなった子供の変化に少し嬉しくな離ました。

  本書は社会人になってから自分自身を振り返ったり、子供の目線で物事を見みてみる点では社会人や子供を持つ親が読んでも勉強になります。大人というのは子供が思っているほどすごくありません。根本的な部分は子供の頃から変わっていませんし社会に出て色々な体験をして大人も変わっていくものだと最近は思います。本書を通じて子供が変化することも重要ですが、私たち自身が本書から気づきを得えて子供との関わり方を変えていくことも大事だと考えるようになりました。

 こういった経験を親としてだけではなく社内でも役に立てたい思います。自身の固定観念ではなく多様な考え方への「共感」と「認知」を子供育てで体験できたことは財産であり、仕事場や顧客の方々とのコミュニケーション・関わり方で活かすことができればと思います。 
 
 

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