英語学習法の前に
なぜ製薬会社で英語が必要なのか?
前回の記事でも触れましたが間違いなくこの2つです。
(お金やキャリアに興味のない方は英語はいりません。生きていく上では困りません。)
①製薬業界内で英語を使う仕事がますます増える
②キャリアアップにより給与にダイレクトに影響する
詳しくはこちらの記事
英語を学習する目的を明確にしましょう!
単純にビジネススキル=英語というような雰囲気がありますが、それは間違っています。
なんのために英語を学ぶのか?
英語を学んで、「まず何をしたいのか??」を明確にしましょう。
①外国人と楽しく会話をしたい
②本社で英語の環境で仕事がしたい
③海外の支店で仕事をしたい
④海外に移住したい
考え出すと色々あります。
これを決めないと英語学習は確実に続きません。
例えば
グローバル企業の必要な基礎英語レベルはTOEIC850あたりです。
海外で働くとなると更に学習が必要です。
上記目的で
①であればコストをおさえた日常英会話スクールやオンライン英会話がいいと思います。
②以降ならそれなりのスクールや勉強時間を確保しないといけません。
目標によって学習内容は変わってくる。
何事も同じですが、目的や目標において手段は変わってきます。
英語学習も同じです。
まず計画を立てましょう。
目標:本社に入って仕事をしたい。キャリアアップさせたい
↓
TOEIC〇〇点必要と定める。
↓
TOEICの目標点数〇〇
↓
TOEIC対策の学習
↓
テキスト・オンライン英会話・ビジネス英会話スクール
といった流れで考えると何をすればよいか見えてくると思います。
また、英語のスキルが元々ある人ならキャリアを考えるときは
マーケティング財務などの知識習得
ファシリテーション能力、
プレゼン能力
企画力
資料作成スキル
といったものを学べば道筋が見えてくると思います。
最後に
製薬会社でもMRの業務内容は日々変化してきております。英語学習を取り入れることに悩んでいる人や一歩踏み出せない人も多いと思います。
これから新しいことにチャレンジすることに年齢や時期は関係ないと思います。
「やってみようと」と思った時がモチベーションの最高点です。
是非新しい人生日チャレンジしてみてください。
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