【米国株を買おう】2021年上昇期待米バイオ医薬品リジェネロン・ファーマシューティカルズ

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製薬会社社員としては、バイオ医薬品会社に対する期待は高く持っています。
今トピックスとなっている新型コロナワクチンや治療薬といったポイントで2021年株価が上昇しそうな銘柄を紹介いたします。
リジェネロン・ファーマシューティカルズ

企業概要

概要 リジェネロン・ファーマシューティカルズは米国の大手バイオ医薬品会社。主にがん、眼病、炎症に対する治療薬の開発、製造、販売に従事。主要な製品は加齢黄斑変性症と網膜中心静脈閉塞の黄斑浮腫治療薬「EYLEA」、転移性結腸直腸がん治療薬「ZALTRAP」、抗炎症剤「ARCALYST」など。本社はニューヨーク州
英文社名 Regeneron Pharmaceuticals, Inc.
本社所在地 777 Old Saw Mill River Road Tarrytown, NY 10591-6707 USA
電話番号 914 847-7000
設立年月日 1988年1月
代表者名 Dr. Leonard S. Schleifer, M.D., Ph.D.
業種分類 医療関連 (Health Care)
市場名 NASDAQ National Market System
従業員数 9,123人
ウェブサイト www.regeneron.com

業績

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バイオテック医薬品有望銘柄の理由

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新型コロナ感染症の感染初期患者向けモノクローナル抗体の抗体カクテルを保持
リジェネロンは、2020年の新型コロナウィルス感染症治療薬の売上高を1億8,400万ドルと公表。また米国政府と2021年2月末までに30万回投与分の抗体カクテルの供給で合意していましたが、これを6月30日まで延長、最大1億2,500万回投与分を追加することで合意しています。
まだまだ、ワクチン供給が行き渡らない現状では治療薬の必要性は高いと思います。

ブロックバスターの網膜疾患治療薬「アイリーア」

同薬の純売上高は2020年初から9カ月間の総売上高の半分超、2020年米国での売上高は前年比7%増の49億5,000万ドルになりました。しかし投資家は2023年11月の特許切れに伴う後発品との競争激化や売上げの急落を懸念しています。

今後の成長製品

免疫疾患治療薬「デュピクセント」と、がん治療薬「リブタヨ」の売上げ拡大が一番の期待です。

デュピクセント

承認された全適応症で広く使用され、第3四半期の世界売上高は、前年同期を69%上回って10億ドルを超えました。承認された適応症の米国でのシェアはわずか6%に過ぎず、新たな適応拡大の研究も進んでいるため、

リブタヨ

第3四半期売上高も9,700万ドルでした。しかしFDAによる同剤の非小細胞肺がん、基底細胞がんと呼ばれる皮膚がんへの適応が決まれば、株価上昇が期待されます。
発表はそれぞれ2月28日、3月3日までに予定されています。
2020年初から9カ月間の売上高
前年同期を29%上回る60億ドル超、非GAAPベースの1株当たり利益(EPS)は同28%増の22ドル。第3四半期末に現金と市場性のある有価証券を合わせて30億ドル保有する一方、長期有利子負債は20億ドルと財務内容も健全です。
抗体カクテル療法や「デュピクセント」および「リブタヨ」のポテンシャルが、完全には織り込まれていないと考えます。

掲示板・Twitter

 

 


新型コロナウイルスワクチンの動向

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世界で新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、今世界の感染者数は遂に1億人を超えています。日本でも緊急事態宣言が11都道府県に出され、日本の大都市では年明けから満床状態が続く病院も少なくないという現状で、依然として油断を許さない状況が続いています。
新型コロナウイルスワクチンの接種も、米国を始めカナダ、英国、ドイツ、中国など、世界各国で始まりました。
ワクチン接種に向けては、日本政府も急ピッチで準備を進めています。昨年、新型コロナウイルスのワクチン開発が成功したというニュースに世界中が喜び、ワクチン開発に成功した企業の株価は次々に高値を更新し「ワクチン・ラリー」と呼ばれる現象が起きました。
米製薬会社大手「モデルナ」が開発した新型コロナウイルスワクチンが、英国と南アフリカで発見された新型コロナ変異株に対しても有効であることが実験で証明されたという報道がありました。新型コロナワクチン開発成功のニュースで、世界的に知名度を上げた米大手モデルナですが、今懸念されている新型コロナウイルス変異株についてもワクチンが有効であるという事が証明され、知名度は更に上がって行きそうです。
米国や英国などの企業が開発に成功し世界で始まったワクチン接種ですが、今世界でワクチンの供給が追い付かないという問題が発生しています。
欧州では、米製薬大手ファイザーと独ビオンテック、英製薬大手アストラゼネカが生産調整の為、相次いで欧州連合EU)への供給消滅を発表しており、これを受けてミシェルEU大統領(常任議長)が「法的措置も辞さない」と発言したり、イタリアのコンテ首相も、アストラゼネカに対し法的措置をとる構えを示すなど、ワクチン供給の遅れを巡って各国と製薬企業の間で緊張が高まっています。

新型コロナ治療薬と研究開発

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現在、新型コロナウイルス感染に有効な薬「新型コロナウイルス感染症治療薬」の開発が世界各国で進められています。もう既に治験に入っている製薬会社もあり「新型コロナウイルス感染症治療薬」が我々の手元に届く日も、そう遠くはないかもしれません。そ
こで今回は「新型コロナウイルス感染症治療薬」に関わる研究・開発を行っている企業をいくつか紹介していきたいと思います。


米製薬大手のメルク(NYSE:MRK)

今月25日に新型コロナウイルスのワクチン開発を中止すると発表しました。
ワクチン開発中止の理由は、初期段階の臨床試験の結果で自社開発のワクチン接種後の免疫反応が、他社が開発したワクチンと比べて劣っていたということです。
しかし、一方で同社は2つの新型コロナウイルス感染症治療薬の開発を進めており、この治療薬開発は継続しています。そして同社が開発する2つのうち1つの治療薬については、既に米政府と最大で10万回分、金額にすると3億5,600万ドル(約370億円)の契約を結んでおり、今後、米政府に供給する流れとなっています。


シーア(NASDAQ:SEER)

ライフサイエンス企業であり、新型コロナウイルス治療薬開発に必要なタンパク質の解析を行っている企業です。昨年IPOにてナスダックに上場し、上場以降着々と株価を上げて来ており、新型コロナウイルス治療薬開発関連銘柄として注目されています。バイオテクノロジーセクターということもあり、IPOでは株価19ドルで920万株を提供し、1億7,500万ドルを調達しました。株価の現在価格は73.38米ドルとなっており、短期間で大きく株価が上昇した銘柄です。


アブセレラ(ASDAQ:ABCL)

自然の免疫システムを検索、分析し、病気の予防と治療に使用できる抗体を見つける創薬プラットフォームを提供している、カナダのバイオテクノロジー企業です。カナダの企業ですがナスダックに上場しており、米製薬大手のイーライリリーと共同で、新型コロナウイルス感染症の治療薬および予防のための抗体治療薬の発見、開発に取り組んでいる企業です。

新型コロナワクチン情報

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今月27日、米大手企業のジョンソン・アンド・ジョンソン(NYSE:JNJ)は、新型コロナウイルスワクチンに関するデータを来週初めに報告すると発表しました。また、同社は2021年の利益について、ウォールストリートが出した見積もりをはるかに上回る予想を発表しています。

今月27日、リジェネロン・ファーマシューティカルズ(NASDAQ:REGN)は、自社が開発する新型コロナウイルス抗体カクテルの現在の緊急使用許可(EUA)を拡大する可能性があると発表し、それに関連し、米国の健康規制当局と自社の抗体カクテルの有効性が確認された中間結果について話し合う予定であることを公表しています。

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