分散投資:「時間分散」は得なのか?

f:id:kyoma0824:20210222151535j:plain

お疲れ様です。

最近少し疑問に思ってた「時間分散」について調べています。

 

 「分散投資」には「時間分散」という金融資産を買うタイミング(=時間)を分散させる戦略があります。

 

 以前から、「投資信託の積立投資で「毎月」積み立てるより、国内外の株式市場が日々大きく上下するようなこととを想定して、「毎月」よりも「毎日」積み立てたほうが、より時間分散効果を得ることができて得なのでは?

 

と考えていましたが参考になる記事がありましたのでまとめておきます。

 

記事まとめ

「毎月」と「毎日」で、基準価額の平均買付単価には何円程度の差が生じたでしょうか?

f:id:kyoma0824:20210221110910j:plain

積立投資で人気の先進国株式指数(MSCIコクサイ・インデックス)に連動するインデックスファンドAを、2011年1月から2020年12月末までの10年間にわたって積み立てていたシミュレーション

 

毎月1万円を10年間=120回 累積投資額120万円

「毎日積立」の金額を算出(当該期間の買付可能日数は、2,447日(回))

120万円を2,447で割る=約490円=毎日の積立額は500円とします。

「毎月」と「毎日」の10年間の積立投資は、「毎月1万円」と「毎日500円」が最も現実的な金額の組み合わせ

 

結果:〇〇〇円の差

f:id:kyoma0824:20210207111850j:plain

結果:150円程度の差

「たった150円」もしくは「150円も」と感じ方の差はあるが、「思ったよりも差がなかった」結果となって。

積投資額に差があるため、最終評価額を横並びで比較することは難しいが、

結論としてリターンに大きな差が生まれることはない。

 

なぜ、頻度が多くても時間分散にならないのか?

 

では、なぜ購入頻度は最終リターンに大きく影響しないのか?

積立投資における平均買付単価は、「調和平均」によって求められる。

 

「調和平均」とは

いわゆる「平均」の一種で、往復の平均速度などを算出する際に用る。

・一般的な算術平均=対象となるデータ値を足してデータ数で割る。

・調和平均は、対象となるデータの逆数を足してデータ数で割り、さらにその逆数を取るという方法で算出される。(いまいちよくわからないが・・・)

 

投資信託の基準価額は、「1万口あたりの評価額」なので、平均買付単価を求める際は、算術平均ではなく、この調和平均を用いる。

 

 例えば

1万口あたりの基準価額が当月1万円、翌月1万3,000円、翌々月1万2,000円の投資信託を積み立てた場合、平均買付単価は、いわゆる一般的な算術平均(対象となるデータ値を足してデータ数で割る)の1万1,667円ではなく、1万1,527円になる。

 

調和平均には、算術平均よりも値が小さくなるという特徴がある。

データ数が多くても、そのデータ群の散らばり度合によっては、一定の値に収束するという性質がある。

 

 投資信託の基準価額は不規則に変動するため、購入回数を増やしても、平均買付単価にさほど影響が表れない。

 

結果、調和平均の特徴ゆえ、前述の積立効果の検証を先進国株式以外の国内株式や新興国株式で行ったとしても、おおむね同じ結果になる。そして「積立投資の頻度を上げても、最終的なリターンに大きな差は生まれない」ということになる。

 

さいごに

f:id:kyoma0824:20210209184650j:plain

 

おすすめとしては時間分散は「ほどほど」「毎日積立」を選ぶこと自体は悪くなることはないが、投資効果に過度な期待をしないと紹介されています。

 

また、これは私見ですが、楽天証券だとクレジット積み立てが、毎月5万円まで可能で、もちろん楽天ポイントも付くので毎月積み立ての方がトータルでは得かもしれませんね。(毎日積み立てにするとクレジット払いができない)

昨年1年間は楽天証券での投資信託を毎日積み立てにしていました。

今年からはマックスでクレジット決済に移行しています。

 

もしかすると、クレジット決済をして楽天経済圏を広げる楽天の戦略記事かもしれませんが笑

 

結論として積み立ての頻度を増やすことよりも重要なのは、やはり、どの投資信託を選ぶかということと、その組み合わせ方ですね。

 

 

日本ブログ村ランキングに参加しています!

最後にクリックしていただけたら嬉しいです♪(^_-)-☆

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

製薬会社いたばさみ管理職の日常 - にほんブログ村